お年玉の相場はいくら?学年別の目安と、親戚どうしの決め方
お年玉をいくら包むかは、毎年少し迷うところです。全国5,000人に聞いた調査で、渡す相手の学年ごとにいちばん多かった金額と、親戚どうしで決めておくと楽になることをまとめました。
学年別の目安
インテージ「2026年お年玉調査」(全国の15〜79歳、5,000人。2025年11月に調査)で、1人あたりの金額としていちばん多かったのは次のとおりです。
| 渡す相手 | いちばん多かった金額 | メモ |
|---|---|---|
| 小学生未満 | 1〜1,000円 | |
| 小学校低学年 | 2,001〜3,000円 | |
| 小学校高学年 | 4,001〜5,000円 | |
| 中学生 | 4,001〜5,000円 | 中学生では5割以上がこの金額 |
| 高校生 | 9,001円〜1万円 | 半数がこの金額 |
| 大学生・専門学校生など | 9,001円〜1万円 | 3人に2人がこの金額 |
同じ調査で、お年玉の予算の総額は平均24,039円でした。2年続けて少しずつ減っていて、物価高や円安が影響すると答えた人は40.2%いました。悩みとしては「年齢につれて金額が上がり厳しい」(18.0%)、「あげる金額に悩む」(17.2%)が上位です。
これは2026年のお正月に向けた調査です。2027年のお正月の調査は、例年どおりなら12月に出ます。
親戚どうしで先に決めておく
- 区切りを3つにする:「小学生まで」「中学生」「高校生から」のように段を少なくすると、毎年考える手間が減り、きょうだいやいとこの間で差がつきにくくなります
- お互いさまの相手と合わせる:子ども同士が同じくらいの年の家とは、金額をそろえておくと気をつかわずに済みます
- いつまで渡すかも決めておく:「高校卒業まで」「働き始めるまで」など、終わりを決めておくと切り出しやすくなります
渡すときの準備
- お札は新しいもの(新札)を用意すると気持ちが伝わります。年末は銀行の窓口や両替機が混むので早めに
- ポチ袋には表に相手の名前、裏に自分の名前を書きます
- だれにいくら渡したかを書き残しておくと、翌年の金額や、もらった分のお返しを考えるときに役立ちます
ポチ袋は、無料のポチ袋の道具で名前を入れて印刷できます。
だれにいくら渡したかを残すなら
- お年玉の管理帳(Excel)400円(BOOTH)。生年月日から今年の学年を自動で出し、渡す金額と新札の枚数を数えます。6年分の記録つき。
ほかの読みもの
- 年賀状はいつまでに出す?(2027年用)受付は12月20日、元日に届く目安は12月27日。
- 大掃除の段取りやる人は7割、いちばん多いのは12月下旬。4回に分ける段取りの例。
- 年賀状に添える一言の文例印刷した年賀状に、手書きで一言。