年賀状の宛名の書き方|縦書きの数字・連名・会社あて
年賀状の表(宛名の面)は、郵便番号・住所・宛名・差出人で組み立てます。迷いやすいのは、数字の書き方、敬称、連名の3つです。
住所
- 住所は郵便番号の右端にそろえ、上から1文字ぶんあけて書き始めます
- 都道府県や、マンション・ビルの名前も省略しないのが正式です
- 縦書きでは、番地などの数字は漢数字で書きます(例:一丁目二番三号)。横書きなら算用数字です
宛名と敬称
- 宛名は表の中央に、住所より大きな字で書きます
- 個人あては「様」を付けます。会社や部署あては「御中」を付けます
- 会社の中の個人あては、会社名・部署名・役職・名前の順に書き、後ろほど大きな字にします。「御中」は付けず、名前に「様」を付けます
- 役職名には敬称を付けず、「部長 ○○○○様」のように書きます
- 先生には「先生」を付けます。「先生様」は敬称が重なるので使いません
夫婦や家族の連名
- 世帯主をフルネームで一番右に書き、続けて家族の名前を書きます。名字は世帯主だけに付けます
- それぞれの名前に「様」を付けるのが一般的です
- 家族が多いときは「○○家御一同様」としてもかまいません
差出人
- 郵便番号・住所・名前を書きます。名前は住所より少し大きめにします
- 縦書きでは切手の幅か郵便番号の枠に収め、横書きでは右下に書きます。表がせまいときは、裏に書いてもかまいません
年賀はがき以外で出すとき
年賀はがき以外のはがきで出すときは、切手の下に「年賀」と赤で書きます。書かないと普通の郵便として扱われ、元日より前に届いてしまうことがあります。
出す時期
2027年用の年賀状は、日本郵便の受付が12月20日から始まります。元日に届けるには、12月27日までに出すのが目安です(日本郵便の発表)。
裏の文面は
賀詞の選び方と文例は「年賀状の文例と書き方の決まり」に、縦書きの画像づくりは「年賀状・年賀状じまいの文面づくり」にあります。
参考:HugKum「年賀状の正しい書き方」、All About「年賀状のルールや書き方のマナー」
ほかの読みもの
- 喪中はがきの文例3つと出す時期出す時期は11月中〜12月上旬。誰の喪中にするかと、書き方の決まりも。
- 喪中はがきが届いたら決まった返事はありません。すぐ送るなら喪中見舞い、年が明けてからなら寒中見舞い。
- お歳暮のお礼状の書き方と文例届いたらすぐ出すのが基本。書く順番と、辞退したいとき・喪中のときの文例も。
- クリスマスカードのメッセージ文例宗教がわからない相手にはSeason’s Greetings。日本語・英語の文例と送る時期。
- 年賀状はいつまでに出す?(2027年用)2027年用から、受付は12月20日・元日に届く目安は12月27日に。書き損じ・喪中のときの交換も。
- 年賀状の文例と書き方の決まり賀詞の選び方、元旦の書き方、避けたい言葉。目上の方・親しい方・ビジネスの文例も。
- 年賀状に添える一言の文例印刷した年賀状に、手書きで一言。相手別の文例と、書かないほうがよいこと。
- 年賀状じまいの文例3つ最後の年賀状に一言添える伝え方と、相手に合わせた文例。
- 寒中見舞いの文例4つと出す時期松の内明けから立春の前日まで。喪中のとき・喪中の方への文例も。